Old Jaegar Lecoultre Movement
ブログでは何処に書いたのか自分でも判らなくなるので、纏めてみました。
先ずは手巻きの流れです。
次に自動巻として纏められないのが、変な会社JLです。 メモボックスシリーズを手巻きから自動巻まで。
手巻きの全盛期の450ファミリーです。
最後はこうなります。 美しい機械ですね。
戦後は力が自動巻とかメモボックスへいきますので、暫くは廉価版になります。
Cal.480 で10リーニュの小型なのは良いですが、いきなり手抜きでしょ。
バセロンから不満が出たのが、小型ながら450ファミリーの後継として818が出て、JLもVCも使ってます。
妙にアラームに拘るのが、JLですね。 手巻きから自動巻まで全部揃えましたから凄いといえば、凄い。アホといえばアホ。
次にメモボックス以外の自動巻をば
フューチャーマチックとかは見かけは変わってますが、一応一時はJLの自動巻の主流になろうとした時計です。
が、メモボックスはもう専用設計で、他のムーブメントとは重なりませんね。流れも違います。
フルローターまでいきますが、JLが力を入れて長々作ったのはこういうハーフローターでしょうか。
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